- 作者: 宮沢賢治,小林敏也
- 出版社/メーカー: エフ企画
- 発売日: 1991/06
- メディア: 大型本
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朝起きると雨音が。
外を見ると雨が降っているようだ。
傘を差して歩く人が見える。
……って、いや。おかしいから。
今いつだと思ってんの?12月だよ?そしてここは北海道だよ!?
今降るはずなのは雨じゃないでしょ?雪でしょう?
たまに雪が降って積もる日もあるけど、今はもう全く雪も氷も溶けてる状態。
12月で道に雪が全くないという状況は北海道ではありえない。
本州でいえば真夏に雪が降るくらいの異常気象。
漫画なら魔王復活とかの予兆になるレベル。
最初は雪かきしなくていいやー、と喜んでたけど、12月でこれはさすがに恐ろしい。
12月だよ?真冬だよ?いま雪が降らないということは、
つまり春まで全く降らないという可能性もあるわけで。
……あ、そうか。水がやべえ。
北海道の水源は冬の間に溜まった雪解け水だ。
雪が降らないとなると水不足の可能性が出てくる。かなり高い確率で。
でも温暖化なら、雪の変わりに北海道にも梅雨が来るからそれで解決か?
正直梅雨と比べれば大雪のほうが……ああ、いや、どっちもヤだなあ……
でもどっちか来ないと水不足に。なにこのジレンマ。