- 出版社/メーカー: Codemasters
- メディア: Video Game
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チームを率いて進むシングルモードがメインなんだけど、
そのチームメンバーが持つ武器や超能力がいちいちカッコいい。
体験版の舞台で使えるのは７人チームの中の３人。
ガトリングガンとピストルの２丁持ちで(この時点でおかしい)、
超能力はガトリングガンを持つ側の手から、なんか炎の龍みたいなのを発射して攻撃。
支援攻撃メインのヘビーガンナー。
カタナとサブマシンガンの二丁持ちのジャパニーズクノイチ。
超能力は自分の手のひらを欠き切って自分の血を触媒に球体を召喚。
球体から伸びた触手が敵の動きを封じる。あとはカタナでなます切り。
その他に炎の球体も召喚できる。範囲内の敵が炎上。
このゲームでは珍しく狙撃銃の一丁しか持たないスナイパー。
でも狙撃銃からは着弾と同時に爆裂するグレネードも発射できたりする。
超能力は狙撃銃から弾を発射すると同時に発射された弾に視点が移り、
そのまま弾の起動を超能力で操作して連続ヘッドショットで敵を一網打尽。
最後には吸血鬼に食われるに違いない。そりゃもう無駄にえっちぃ感じで。
改めてプレイした感想は。
クノイチだと画面の揺れがハンパない。
ただでさえ狭い、移動が早い、微妙に揺れる、で酔いやすいのに、
カタナを体全体使って振るんで、そのたびに画面がぐるぐる揺れる。
もう敵がどこにいるかもわからないくらいにぐるんぐるんと。
TPS苦手の俺でも、さすがにこりゃFPSよりもTPS向きだったんじゃないか…？
と思ってしまうくらい。TPSモードに切り替え、とかもできないみたいだし。
まあ、クノイチ使わないでＡＩにまかしとけばいい話ではあるんだけども。
やっぱほら、カタナは浪漫があるじゃん？撃ち合いになるFPSだと特にさ。
とにかくカッコいいゲームだけに惜しい。
もう少し操作感がよければ文句無しに買いなのに。
Clive Barker's Jericho Demo
http://www.4gamer.net/games/032/G003275/20070927013/
ついでに自分用に残りのメンバーのトレイラーもまとめ。
キャプテン。ヒーラー。
軽装歩兵、エンジニア。
「現実をハッキング」して時間の進みを遅くできる。
ほとんど反則。リアルチーター。
ソルジャー。予言者。ハカセ。敵に憑依して同士討ち。
エクソシストでヒーラーで二丁拳銃のおじいちゃん。最高。
