読みたかった本を検索したら似たような本があったので、
まとめて予約したら一気に到着してしまって読むのが大変。
そのうえ内容も重なってて無駄足ぎみ。
あれだ。なんというか
自業自得。
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
- 作者: 町山智浩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/10/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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主なテーマは政治ネタ。
アメリカの経済、政治、宗教、社会問題を解説。
なぜブッシュは駄目だったのか。というかなぜ駄目駄目なブッシュが再選したのか。
アメリカ社会が抱える根本的な問題は?とか、そんな感じの。
- 作者: 町山智浩
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上の本と同じ著者。
内容は似たような感じだけど、こっちはバラエティに富んでいて、
芸能界やスポーツ界の裏話、ゴシップ記事など幅広く扱っている。
- 作者: パトリック・マシアス,町山智浩
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2006/08/09
- メディア: 単行本
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穢れと茶碗―日本人は、なぜ軍隊が嫌いか (ノン・ポシェット)
- 作者: 井沢元彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1999/02
- メディア: 文庫
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穢れ信仰についての解説は第二章のみ。あとは自衛隊や軍隊がどうこうとか。
それまで、みんな一生懸命、心を一つにして準備していたところ、一人だけ天の邪鬼がいて、「明日は雨が降ればいい」と言ったとします。そして当日、本当に雨が降ったらどうなるでしょう。その人は、非難されるでしょう。お前が変なこと言うから、雨が降ったじゃないかと。
このことは『言霊』にも書きましたが、この本のテーマに関係する部分で言うと、日本人は言霊ゆえに、軍隊はないほうがいいと考えるのです。なぜなら、言霊が信じられている世界では、雨が降ると言えば雨が降るわけです。戦争が起こるといえば起こります。逆に言えば、平和、平和と言っていれば、戦争は起こらない。平和、平和と言っているだけで、平和が実現するということになります。
第二章「穢れと言霊」から。
確かに平和を叫ぶことそれ自体を目的としている人たちが一体なにを考えているのかが
ずっと疑問だったけど、あー。なるほど言霊か。そう考えれば納得できる。
- 作者: 巨椋修
- 出版社/メーカー: きんのくわがた社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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読み物として面白いけど、あまり役には…。
近くにスーパーなくてコンビニしか行けない人向け。
- 作者: 米本和広
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/02
- メディア: 文庫
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