「The Path」というホラーゲームをSteamで購入。
ホラーの怖さにも色々あるが、
このゲームは何が怖いかって気味が悪い。
童話の「赤頭巾ちゃん」をモチーフに、主人公の女の子を選んで、
お婆さんにパンとワインを届けにいくのが目的で、
森を散策してお花を摘んだりして行ったりもできるよ、というゲームなんだけど。
なんかもう恐い。何か起こりそうだけど何も起こらない森を歩くのが恐い。
これは実際にプレイしなければこの恐さはわからないと思う。
突然驚かされたりとか、そんなのはちょっとプレイした感じだと、ないんだけどね。
なんだろうね、この、そこを歩くだけで恐いという感覚。
ホラーとしては当たりなのかもしれない。
会話シーンはないし、基本は歩いて散策するだけなので英語力は全く不要。
使用するキーは、移動にカーソルキー、シフトで走る。
スペースでアイテム欄。エンターキーでアクション。
英語がわからなくて困る、という心配はないと思う。
お値段は9.99ドル。これも絶妙な値段設定だと思う。
ゲーム性はほとんどないので、普通のゲームの定価の値段で買ったら
内容に不満を感じる人もいるかもしれないけど、
この値段なら、この値段のゲームとしてある意味本気で楽しめる。
さて、チャプター２。
どうしよう。やろうかな。怖いな。
