メモ代わり。

なんか、ちゃんとしたレビューを書こうとすると
無理に気張ってかけなくなるんだな。
最近はどうも書く気が起きなかった。
なので気軽にメモ代わりにざくざくと書いていく。清書とかは後だ後。


・今までのオンラインゲーム(MMO)経歴
UO→DE→PSO→EQ→SWG→EQ2→マビノギ
他にもあったような気がするけど、ぱっと思い出せるのはこれくらい。
ああ、DAoCとかもやってたっけ。でも確か1ヶ月持たなかったなあれは


UOはT2AからUORまで。
丁度日本語サーバが立って、チャットで日本語が打てるようになった時に始めて、
UORでPKできる世界とPKできない世界に分かれた時に引退。
その後もちょくちょくプチ復帰やらプチ引退やら繰り返してるけど、それは別な話として。
UO時代特有のカオスな魅力と、PK制度への強制参加がもたらす
理不尽なスリルと緊張感については、また別の記事立てて書こうと思う。



当時のUOでの最強モンスター、対古代龍戦の一枚。


UOはキャラクターに「レベル」という概念がなく、
合計700のスキルの中でキャラを育てることになる、
なので、いわゆる「レベルを上げて強くなる」という要素が少ない。
戦闘スキルだけなら、それこそ1〜2ヶ月で限界の100まで上げられるから。


結果として戦闘では、立ち回りなどのプレイヤーの腕によるところが
大きなウェイトを占めることになる。
ここでは「プレイヤーの強さは低い位置での限界がある」ということだけ覚えてほしい。
(UOR前の情報なんで、今はいろいろ変わってると思う)


そんな当時のUOの世界で、この古代龍の強さは大理不尽。
スキル700で完成してHQプレートアーマー装備の戦士がすれ違っただけで死ぬ。
最高級のマジック装備で身を固めても10秒持つかどうか……
(てかいつPKに襲われるかわからない状況でマジックアーマーなんて使えない)


普通は地形にハメて召喚魔法で長い時間かけてチクチクする以外に古代龍を倒す方法はないし、
俺も最初はそのつもりでギルドの仲間5人で狩りに行ったんだけど、
この時は偶然にも大型ギルドのイベントとぶつかったらしく、
古代龍相手にしてのガチ肉弾戦の開幕。


3秒に1度の感覚で断末魔が聞こえる阿鼻叫喚の地獄絵図の中で、
チクリ、チクリ、と少しずつ減っていく古代龍のHP。
階段の上に蘇生部隊がいるのか、後から後から沸いてくる戦士達。
ついに倒れる古代龍、湧き上がる歓声!


いや、俺はすみっこで震えてただけだったけどね。
あれは感動したわ。すみっこで。